Profile
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Yoko
トライバルをベースとするオリジナルデザインを専門に活動するタトゥーイスト。
2006年に慶應義塾大学商学部を卒業し株式会社アルフレックスジャパンに就職。その後オリジナルのトライバルタトゥーで世界のタトゥーシーンに多大な影響を与えるLUZ代表の松井JUN氏との出会いに衝撃を受け彫師になる事を志す。
2009年、株式会社アルフレックスジャパンを退社し単身ブラジルに渡り、サンパウロにある松井JUN氏のスタジオにて約2年半の見習い期間を通じて現在Yokoが制作するスタイルの源流とタトゥーのテクニックを学ぶ。
その後サンパウロのストリートカルチャーを牽引するZero Sen Tattoo Studioを活動の拠点とし、サンパウロのタトゥーシーンの中で3年間のキャリアを経て日本へ帰国する。
2015年、帰国後はWTS Tattoo Studioにてゲストアーティストとして活動を始め、2020年からはTokyo Hard Core Tattooにて同じくゲストアーティストとして同時に活動を開始する。
2022年7月1日、タトゥースタジオ Black Rock Gardenを設立。
一般社団法人日本タトゥーイスト協会の設立と運営に初期から携わり、2023年3月22日協会理事に就任。協会では「タトゥースタジオにおける衛生管理ガイドライン」の作成を担当。
国内外のアートエキシビションへの参加など活動は多岐に渡る。